Technics FM/AMステレオチューナー コンサイズコンポ ST-C01
仕様
受信周波数: 76MHz ~ 90MHz(日本国内仕様)
受信周波数: 525kHz ~ 1605kHz
電源: AC 100V 50Hz/60Hz
消費電力: 8W
外形寸法: 幅297mm × 高さ49mm × 奥行255mm
質量: 約3kg ※アルミダイキャスト FM/AMチューナーでもずっしり重い。
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<状況>
3月28日 まずは外装清掃から。
薄く落ちない汚れが残る、これ以上行うと外装のシルク印刷が剥がれる恐れがるので、ほどほどに。
外装は細かい傷がある。全体的な程度はまぁまぁ良さそう。ダイヤル固着。タバコ臭なし。
内部は綺麗というより美しい。恐らくこれまで開けたことがない模様。フライホールの固着が酷い。
フライホールの固着には、あまり使いたくなかったが、最小限で556を使い、固定穴にレンチを突っ込み、ホイールを揺さぶってようやく動き出した。
別途グリスアップを実施(ミシン油の方が尚良い)。これで本来のダイヤルのフィーリングを取り戻したと思う。
電源投入。FM/AM 一応の受信は出来た、だがFMの感度が低いようだ。ステレオになっても良い電波の強度なのに[STREO]表示が不安定、FMマルチプレクサの問題があるかもしれない。要点検。
それ以外は問題点は感じられず、基板外観からはコンデンサー等の液漏れも確認出来ず。
1978年代(約50年前)テクニクス製品の品質の高さとエンジニア魂を強く感じる。
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3月30日
即席ながら、FM外部アンテナを用意。
サービスマニュアルに従い、オシロスコープで観測しながら、FM Multiplex回路 IC401(AN363)の VR401(PLL 19Khz OSC)を調整。STREO受信ヨシ!
<動画>STREO受信テスト
これなら十分に実用に耐えるだろう。今日一日、NHK-FMのクラシック番組でエージング。
2026年3月30日:EOF
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